プーシキン美術館所蔵浮世絵コレクション(18-19世紀)

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浮世絵とは、江戸時代の町人の日常生活を描いた絵のことです。「浮世」という語は、昔は仏教用語の一つであり、「はかない世」、「苦界」、「無常の世」と いう意味でした。十七世紀末、「浮世」という語は、喜びと楽しみに満ちたこの世、現世のことを意味するようになりました。日本の版画、浮世絵は、十八世紀 末に開花しました。浮世絵の主人公は、遊女、役者、相撲取り、戯曲の登場人物、歴史上の英雄など、すなわち第三身分の代表者でした。それに応じて様々な ジャンルの版画が生まれました。「遊郭」の美人を描いたもの、役者の肖像や歌舞伎の場面、神話や文学の主題、 歴史上の英雄、有名な侍たちが戦う合戦の場面、風景、花鳥を描いた版画です。

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画家の流派
名前
揃物のテーマ
浮世十二月 (うきよじゅうにがつ) 尾形月耕
英雄三十六歌選 (えいゆうさんじゅうろっかせん) 右田年英
江戸名所図会 (えどめいしょずえ) 二代目歌川広重
“絵本青楼美人合”のうち (えひんせいろうびじんあわせ) 鈴木春信
小倉擬百人一首 (おぐらなぞらえひゃくにんいっしゅ) 合作
花鳥画之内 (かちょうがのうち) 初代目歌川広重
戯画 (ぎが) 初代目歌川広重
源氏後集余情 (げんじごしゅうよじょう) 初代目歌川国貞
金刀比羅霊験広報 (ことひられいげんこうほう) 月岡芳年
五十三次名所図会 (ごじゅうさんつぎめいしょずえ) 初代目歌川広重
七小町見立読歌 (しちこまちみたてよみうた) 二代目喜多川歌麿
勝景奇覧 (しょうけいきらん) 葛飾 北斎
諸国瀧廻り (しょこくたきめぐり) 葛飾 北斎
新形三十六怪撰 (しんけいさんじゅうろっかいせん) 月岡芳年
心中する (しんじゅうする) 合作
新版浮絵忠臣蔵 (しんぱんうきよちゅうしんぐら) 歌川 国丸
地口行灯 (じぐちあんどん) 菊川英山
誠志義士銘々伝 (せいしぎしめいめいでん) 右田年英
誠忠義士伝 (せいちゅうぎしでん) 歌川国芳
瀬川菊之丞五代・七変化之内 (せがわきくのじょうごだい・しちへんかのうち) 初代目歌川豐國
撰雪六六談 (せんせつろくろくだん) 二代目歌川芳宗
為朝誉十傑 (ためともよじゅうけつ) 歌川国芳
稚遊五節句の内 (ちゆうごせっくのうち) 歌川国芳
東海道五十三次 (とうかいどうごじゅうさんつぎ) 初代目歌川広重, 初代目歌川国貞, 歌川国芳
東海道五十三次 (とうかいどうごじゅうさんつぎ) 初代目歌川広重
東海道五十三次 (とうかいどうごじゅうさんつぎ) 葛飾 北斎
東海道五十三次 (とうかいどうごじゅうさんつぎ) 葛飾 北斎
東海道五十三次(いわゆる "狂歌東海道") (とうかいどうごじゅうさんつぎ(いわゆるきょうかとうかいどう)) 初代目歌川広重
東京自慢十二ヶ月 (とうきょうじまんじゅにかげつ) 月岡芳年
東京名所図会 (とうきょうめいしょずえ) 三代目歌川広重
東京名所四十八景 (とうきょうめいしょよんじゅうはっけい) 昇斎一景
当世美人十二月の内 (とうせいびじんじゅうにがつのうち) 渓斎英泉
東都三十六景 (とうとさんじゅうろっけい) 二代目歌川広重
東都名所 (とうとめいしょ) 初代目歌川広重
錦絵新版 (にしきえしんぱん) 葛飾 北斎
百人一首乳母か絵説 (ひゃくにんいっしゅうばがえとき) 葛飾 北斎
美人東海道 (とうきょうめいしょずえ) 渓斎英泉
富嶽三十六景 (ふがくさんじゅうろっけい) 葛飾 北斎
美盾十二史 (みたてじゅうにし) 歌川国芳
見立多以尽 (みたてたいづくし) 月岡芳年
紫式部・源氏かるた (むらさきしきぶげんじかるた) 二代目歌川国貞
名所江戸百景 (めいしょえどひゃっけい) 初代目歌川広重
芳年武者无類 (よしとしむしゃぶるい) 月岡芳年
ИЛЛЮСТРИРОВАННАЯ КНИГА ГОРЫ «АСАКА» («ЭХОН АСАКАЯМА») 西川祐信
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